寄贈・寄託案内
寄贈とは?
資料の所有権を譲渡すること
寄託とは?
所有権を譲渡せず、資料の安全な保存を前提に展示·教育·学術研究における使用権を委任すること
- 国立大韓民国臨時政府記念館は、日帝強占期から現代に至るまでの独立運動や臨時政府に関するさまざまな資料を収集·研究·展示し、大韓民国臨時政府の価値を広く発信することに取り組んでいます。
- 寄贈された資料は、専門的な保存処理を施して収蔵施設に保管され、研究や展示を通じてその価値が多くの人に共有されます。
寄贈は、個人で管理している資料を盗難、紛失、毀損から保護することができる、非常に大切な行為です。 - 個人や団体が所蔵している関連資料の寄贈·寄託は、いつでも歓迎いたします。多くの皆様のご関心·ご参加をお願い申し上げます。
寄贈·寄託の対象
- 大韓民国臨時政府や独立運動に関する記録物(文書、出版·印刷物、写真、動画)、遺品、生活用品などの歴史資料
- 出所がはっきりしており、歴史的な意味や物語のある資料
寄贈·寄託の期間
- 年中継続
寄贈·寄託の手続き
1.寄贈·寄託の申込: 寄贈の申込の受付,資料の基本調査 >
2.資料の引き取り:内部検討に基づく資料の引き取り,寄贈願の作成·受付 >
3審議委員会の開催: 受贈可否の決定, 引き取り不可資料の返還 >
4.受贈処理＆国家帰属: 受贈証書の発行 資料の登録
寄贈·寄託の制限
- 所蔵経緯や所有権の出所について議論の余地があると思われる場合
- 損傷が激しく、遺物としての価値がない場合
- 受け入れにくい条件を提示された場合
寄贈·寄託のお問い合わせ
| 担当部署 | 研究教育課 |
|---|---|
| お問い合わせ | 02-772-8778 |